遺伝子が喜ぶ長生きごはん タウリンとマグネシウムの健康パワー (朝日文庫)
- 朝日新聞出版 (2010年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022616838
感想・レビュー・書評
-
図書館で借りて読んでみました。
身体が現在よりもっと元気になると嬉しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/06/22
-
図書館から借りた本。
カスピ海ヨーグルトの先生?と手に。 -
カスピ海ヨーグルトを日本に持ち込んだ博士も著書。カスピ海ヨーグルトはワタシも数年作り続けました。しかし旦那があまり好きではないので食べないし、ワタシはヨーグルトが好きじゃあないので、結局はヤメました。種を絶やしてなるものかと頑張っていましたが、今は種も売ってるしね。で、博士は世界各国の長寿村をリサーチし研究してきました。その長寿の秘訣はマグネシウムとタウリンにあると突き止めた。マグネシウムは大豆製品などに多く含まれ、タウリンは海の幸に多く含まれる。日本人の食生活は長寿ごはんだったと言う話し。しかし、最近は洋食が一般になってしまって、日本の長寿村も短命村に取り代わってしまっているそう。しかし、長寿ごはんを摂取し易い環境にあるのはこうんな事ではないだろうか?ご飯に、味噌汁、焼き魚に、糠漬け。コレが一番のリビングフードなのでしょう!なにもマクロビオティックにまで走らずとも、このような普通の日本の正しい食卓を囲んでいれば、長生きできると言う話し。博士は「古膳」(こぜん)と称しています。いにしえのお膳には健康の知恵が詰まっている。