本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022731821
作品紹介・あらすじ
「パブリック・ジャーナリスト」(PJ)って、いったい、なに?「あなたも、あすから、記者になれます」なんて、ほんと?「パブリック・ジャーナリストが世界を変える」って、信じていいの?ネット空間で、爆発的に繁殖し、活動を始めたPJ。賞味切れ偽装問題、地下鉄運転手さぼり事件など、PJが世に放った特ダネとともに、その存在意義、将来の可能性を問う。はじめて世に出たPJ入門書。
感想・レビュー・書評
-
読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少し古いが、PJニュースができた経緯や
パブリックジャーナリズムについて書かれている。
現時点では死に体に近い市民新聞だけど
これからは伸びてくるかもしれない。
そういう点で読んでおくべき本だと思う。 -
うーん。
PJってこの先どうなるんだろうか。
関係ないけど。 -
ブログなどで、普通の人も情報を発信する立場になったネット社会。そういう中でパブリックジャーナリストという言葉も生まれてきたが、本当の意味でのPJとはどういうものか。ジャーナリストはただの情報の発信者とは違うと書かれた一冊。
全5件中 1 - 5件を表示