ニッポン五輪メダルプロジェクト (朝日新書 101)

著者 : 岡田忠

• 朝日新聞社 (2008年3月13日発売)

作品紹介・あらすじ

夏季、冬季、歴代オリンピックで日本が獲得した金、銀、銅369個のメダルが語る真実。日本人のメダルをめぐる苦難と栄光の歴史をひもとき、同時に21世紀の日本人とメダルの相性を占う。北京五輪を、よりいっそう、ひと味違う角度から楽しむための、異色ガイドブック。

感想・レビュー・書評

[５００さんの感想 · 2011年3月13日]

歴史の羅列であまりにもつまらない。朝日新聞東京本社編集委員を経て、これか…というくらい中身がない。残念だな。


題材はものすごく興味が沸いただけに、余計に腹が立った。

[たろお//さんの感想 · 2008年3月18日]

2008/3
日本選手のオリンピックのメダルにまつわるエピソードが綴られた本。短いストーリーが多く、有名な話も多いが、オリンピックイヤーだからこそ軽く読むには面白い一冊。