- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022739018
感想・レビュー・書評
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タイトルからは想像できないほどの本格SF。 SFの知識の浅い私には少々読むのに苦労したが、戦闘のテンポはいいので楽しめました。 アニメでは描かれなかった細かい部分もしっかり描写されているのでそういった面でも読む価値はあります。 アニメになってないストーリーも気になるところ。
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再読。
女子高生、メイド、ミニスカ、宇宙海賊という、あざとさの限りを尽くす本作。
ヒロインの能力が異様に高いのは血か。あるいは遺伝子的な何かなのか。 -
アニメを観てから遡って原作を読んでます。
なので、どうしても比較してしまう。
小説は設定が細かくて、さらに議論や思考の過程を
しっかり描いているなと思った。
あと、チアキにドジっ子属性がついてた。 -
読みやすさはいつも通り。楽しさもいつも通り。でも、伏線もなく一本調子なのがちと残念。
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どたばたSF風味ですが、特段惹かれたりするところも無く。普通だったなーという印象です。
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宇宙海賊な女子高生のスペオペ。完全新作は久しぶり。笹本らしい細部のこだわりに押されて前半はじっくり始まり、中盤からスピーディな展開へ。血腥さは皆無、ほのぼのでしたたかなキャラクター描写は変わらず魅力的。引きもあれこれ、次作が楽しみだが、いつになるやら。
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彗星狩りなら星5つ、
ARIELなら散々付き合ったキャラに星4つ。
ということでこれはとりあえず星3つ。
星のダンスを見においでとは関係ないっぽいですね。 -
女子高生が海賊になるまで。