天海の秘宝 上 (朝日ノベルズ)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022739872

作品紹介・あらすじ

時は安永、所は江戸。夜の両国橋に「宮本武蔵」と名乗る奇怪な辻斬りが現われ、街には凶悪な強盗団が跳梁。さらには人の言葉をしゃべる黒い犬が、街中で武士を噛み殺すという事件が起きた。本所深川に居を構え、子供たちに慕われ、平穏な日々を送ろうとしていた、からくり師・堀河吉右衛門、この怪異を知るに及び、親友の天才剣士とともに真相究明に立ち上がることになった。

感想・レビュー・書評

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  • 上巻70頁まで読んでも本筋に関わるストーリーは何も出てこない。
    上下二巻もあるのに冗長この上ない。
    ここまでで本を閉じ下巻も読むのを諦めた。こんな小説は初めてだ。

  • 色々と、中途半端な感じがしました。天海そのものを題材に書いて欲しいなぁ。

    下巻に期待。

  • 2012/9/14購入
    2014/6/28読了

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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