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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022739872
作品紹介・あらすじ
時は安永、所は江戸。夜の両国橋に「宮本武蔵」と名乗る奇怪な辻斬りが現われ、街には凶悪な強盗団が跳梁。さらには人の言葉をしゃべる黒い犬が、街中で武士を噛み殺すという事件が起きた。本所深川に居を構え、子供たちに慕われ、平穏な日々を送ろうとしていた、からくり師・堀河吉右衛門、この怪異を知るに及び、親友の天才剣士とともに真相究明に立ち上がることになった。
感想・レビュー・書評
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上巻70頁まで読んでも本筋に関わるストーリーは何も出てこない。
上下二巻もあるのに冗長この上ない。
ここまでで本を閉じ下巻も読むのを諦めた。こんな小説は初めてだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々と、中途半端な感じがしました。天海そのものを題材に書いて欲しいなぁ。
下巻に期待。 -
2012/9/14購入
2014/6/28読了
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