- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022760227
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】久鬼麗一と大鳳吼がキマイラとなる前の物語。まだ中学生だった久鬼と九十九三蔵は、円空山で運命的な出会いを果たす。そして、ともに進学した西城学園で、学園を支配する組織「もののかい」の手が、ふたりに伸びてくる……。シリーズ最新刊!
感想・レビュー・書評
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この巻は、特に面白かった。一気に読んでしまった。それが、もったいないと思えるほど面白かった。夢枕獏さんがうまいのは、話が大きく広がるかと思うと、小さな事柄の理由を丁寧に描く所。ハリウッドの映画のようにただ広げてどこへ行くかわからない? というようにしない所。
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昔話はいいので話を進めてくれ。
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早くまとめてちょーだい
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続刊が出たと思ったら、九十九三蔵と久鬼麗一の過去を描いた、外伝的なお話だったことにがっかりしました。
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2017 3 14
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携帯…
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2017/1/27購入
2017/2/4読了