人体のサバイバル2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2011年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023308770
感想・レビュー・書評
-
子どもに昔買った本。自分が大腸がんになって改めて引っ張り出して読んだ。
映画「ミクロの決死圏」みたいに主人公がミクロ化して友だちの体内でがんをやっつける話なんだけど、口から入って消化器系の執着点の大腸から循環器系に転移するところなんか「がん細胞」と同じ動きなのでとてもリアルに想像できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7歳児の感想:「水不足のサバイバル」や「寄生虫のサバイバル」にも出てきたヒポクラテス号が登場して嬉しい。
②体重の約8%が血液、血液の55%が血漿(けっしょう)で45%が血液細胞(血球)。
体の血管を全てつなげると約10万キロの長さになる。
膿は死んだ白血球と細菌の集まり。
血小板は血を止める働き。
尿が黄色いのはビリルビンの成分。 -
いったいどうなっちゃうのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ピピの体から出られるのかなー -
サバイバルは子供達の好きなシリーズ。大人が読んでもおもしろい!
-
人体のことめっちゃわかった。つづきが気になる。のうみそがくものすみたいなかたちなのがびっくりした。脳(のう)にでんきしんごうで体のじょうほうをおくるはやさがじそく300キロなのがはやいと思った。
-
とても面白かったです。蝸牛にリンパ液がなければ音が聞けないことがわかりました。あと、白血球は形が決まっていないから細胞の間を通り抜けることができることもわかりました。
-
た ③20201025、②20201008、①20201006
な ③20210224、②20201217、①20201007 -
相変わらず、子供向けだけどかなり攻めた内容。