学校勝ちぬき戦 実験対決11 (かがくるBOOK―実験対決シリーズ 明日は実験王)
- 朝日新聞出版 (2013年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023311831
作品紹介・あらすじ
水の力をテーマに、パダ小と再び対決をすることになったあかつき小実験クラブ。ラニ抜きで、人数的に不利な状況で実験準備が遅れ、考えていた浮力実験をパダ小に先をこされ混乱に陥る。ウジュは練習実験中に聞いたホンの言葉からヒントを得て、新たな実験を提案するが…。溶液と溶解、水の上に針を浮かべる、物質の溶解度と飽和、アルキメデスの原理、表面張力の特徴、水の循環などから、水と関連のある様々な科学原理に触れよう。
感想・レビュー・書評
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水でも実験ができるのが びっくりした
2023/09/06 6歳詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
693
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た ③20220131、②20220129、①20220128
な ③20220324、②20220318、①20220316 -
[江戸川区図書館]
プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。
〜〜〜
2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしかなかったこのシリーズを江戸川区でも見かけるようになり、4年で理社も本格化する年となって、改めて読ませてみたら、、、良かった、はまってくれた!
11巻は水の対決、となっていて、大会での対決テーマも「水の力」。なんて大きすぎてわかりづらい内容なんだろう!しかも考えた実験を相手チームに取られてしまっても、ウジュの一言から新たな実験内容を思いつくウォンソはすごい!ラニが出停で三人しかいない大変な回だったけれど、無事切り抜けた。
きっとこの実験対決を真似しつつ、各要素?テーマ?をまとめ、それごとに考えられる代表的な?実験をしながら学ぶだけでも理科分野の世界は広がるんだろうなぁ、だとしたらなおさらクラブを決める時に既にこれにはまっていて科学クラブを選択してほしかった! -
部長良い人ね。
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2016.3 市立図書館 息子小1