アンティーク・ディーラー 世界の宝を扱う知られざるビジネス

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 74
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023312012

作品紹介・あらすじ

【社会科学/社会】ヨーロッパのジュエリー、エジプトの古美術、アフリカの仮面、中央アジアの仏像、中東の古代ガラス、中国骨董など、世界にはまだまだ“秘宝”が存在する。世界各地を訪れ買い付けを行う著者が、不可思議な美術品とアンティークビジネスの裏事情を明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 美しいものや、歴史的意義があるものなどに関心を持ち集める。そこまではいいんだけど、その後は結局高く売り飛ばすのが商売。何がこの仕事の社会的意義なのか。アンティークを日本の客に啓蒙して買ってもらうこと?誰のための仕事なのか。

  • 本書は力作である。
    アンティークが急速に廃れてしまっている日本に於いて、周りの人に少しでも興味を持ってもらおうとする強い意志を行間から感じる。
    また色校の問題もあるからだろうが、全ページモノクロで価格を抑えている所にも好感が持てる。

    アンティークを頂戴しても置き場所に困るのが正直なところだったが、本書を読み、少し考えを改めようかと思った。

  • 本書で初めて「アンティークとは」という定義を知った。まさか、アメリカ合衆国通商関税法(1934年)がもとになっていたとは驚かされた。
    アンティークジュエリーは、転売しにくいから盗まれにくいなど、裏側を覗くことができて面白い。
    ネコのミイラもアンティークになるなんて!
    アンティークって奥が深い。

  • 多くのビジネス同様、長期的な努力と信頼の積み重ねが鍵をにぎる。軌道に乗れば世界中を駆け回れるビジネスである。マーケットは縮小傾向だが、ハマればとんでもなく面白いビジネスだと思う。

  • アンティークを買うために世界中を周った筆者のエッセイ。
    主に地域別にどんな商品を手に入れたのかをどんな人と出会ってどんなことがあったのかとか、最終章でお気に入りの商品の解説。

    筆者はそれほど年でもないけれどそれでも後継者がいないことを嘆いているのが印象的だった。
    あと世界は狭いらしい。

  • 地域別の中では、中東・アフリカの章が読み物として特に面白かった。国籍を問わず、もっとも世界情勢に敏感なのは商人なんでしょう。

  • 商売のコトは判らないけど、アンティークのコトは知りたい判りたい。。。

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    「ヨーロッパのジュエリー、エジプトの古美術、アフリカの仮面、中央アジアの仏像、中東の古代ガラス、中国骨董など、世界にはまだまだ“秘宝”が存在する。世界各地を訪れ買い付けを行う著者が、不可思議な美術品とアンティークビジネスの裏事情を明かす。」

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