お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話
- 朝日新聞出版 (2014年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023313361
作品紹介・あらすじ
【社会科学/教育】お金ナシ・学歴ナシ・海外経験ナシの著者が、3歳直前から英語育児を始め、子どもは英語がペラペラに。小5でTOEIC920点取得、小6で英検1級合格。お金をかけずにできる英語育児のハウツー本。巻末に語りかけフレーズや、おすすめの洋書リスト付き。
感想・レビュー・書評
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とにかくタエさん(お母さん)凄い。
子供を少しでも賢くして良い人生を送ってほしいという、どの親も思っていることを日々努力を惜しまず継続して実践した賜物。
本に記載のやり方で息子を小6で英検一級に合格させることができたんだー!と私でも(誰でも)頑張れば実践できるかも?と希望になる^_^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他に読んだ本よりも実践部分について多く割かれていて良い。
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英語が本当に苦手な親がおうち英語を始めるために読む本。親も何から始めるべきかが分かる。英語の語りかけを含むので、語りかけを必要としない船津先生の本と合わせて読みたい。
どちらが良いではなく、違う点があるので両方よんで取り組みやすいものを選べば良いと思う。 -
完全日本語家庭で、おうち英語である程度を目指したいならこれくらいはやらないとダメなんだろな〜としみじみ。
自分で出来る気はしないけど、やろうと思えば普通のご家庭でも出来るので励みにはなる。
でもお母さますごい根性と愛だと思う。 -
小さい頃から英語を学習させていればできるかもしれないが、小学校に入学した後の息子ではちょっと遅かった。
英語と日本語の区別がないことから、スタートさせることが金だな。
ただ、日常的に英語ちょいちょいれるのができそうな気がする。
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ディズニー英語システムをどうしても買いたい!!!という衝動を抑えて、冷静にさせてくれた本。筆者は「私はそんなに頑張ってない」体だけど、結構親の頑張りが必要だなと感じた。全部を真似するのは疲れちゃいそうだけど、私も娘たちのためにできることから始めた。
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お金が無いと言ってる割に絵本やネット環境含めお金を使っている、一般向けでは無い
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お母さんの情熱で、小さい時から徹底して、英語を聞かせて、英語で話しかけて、日本にいながらバイリンガルに育てたお話。
凄いなあと思う。やらないよりは、やった方が良いのだろうけど、なかなかここまでできないなあ。 -
この本良い!ポジティブなお母さんと具体的な方法がとても参考になりました。裏面の英語やるで!が本の内容を表してます。
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お金も学歴も、海外経験もない主婦がどのような児童英語教育をしてきて、いかにその息子をバイリンガルに育てたかというポイントをまとめた本。育児の過程にそってもやりかたを例として紹介しているので、子供にバイリンガルになってほしい親には必読書である。また語学に対する考え方も非常に核をついているものがあり、大人であっても非常に参考にすべきことが述べてある。