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- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023314405
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/コミック劇画】年をとっても車に乗りたい、でも……。認知症の症状が出始めた高齢ドライバー、本人は、家族は、介護の専門家はどう向き合うのか。週刊朝日に好評連載中、高齢化社会の問題に切り込む意欲作。
感想・レビュー・書評
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ちょっとおかしいな、と思ったからと言ってどれだけの人が免許を手放すことができるだろう。
それを考えると母が60代のうちに免許返納したのは立派な決断だったと思う。
対して難しいのは父や夫を始め、男性の方の気がする。
一律に決めることができないとはいえ、認知症であるかどうかではなく高齢者に運転をさせるというのはやはり反対だ。
判断力や体の機能は確実に衰えていく。
17歳に認めていないものを90歳に認めるのか、ということではないのか。
認めるのであればそれなりの(今以上の)措置を講じなければならないのではないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。高齢者の運転いろいろ考えさせられる。
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