学校勝ちぬき戦 実験対決22 (かがくるBOOK-実験対決シリーズ)
- 朝日新聞出版 (2016年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023314726
作品紹介・あらすじ
【自然科学/自然科学総記】強敵未来小との対決で、ソル先生との思い出がつまった実験をさらに練り上げて成功させたあかつき小。しかし、予想外の大事故が発生して実験対決が無効に? 地球の誕生や地層のでき方など、地球の歴史についての科学知識が学べる。
感想・レビュー・書評
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な ①20220501
た ③20220507、②20220503、①20220502詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[江戸川区図書館]
プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。
〜〜〜
2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしかなかったこのシリーズを江戸川区でも見かけるようになり、4年で理社も本格化する年となって、改めて読ませてみたら、、、良かった、はまってくれた!
22巻は地球の歴史の対決。あかつき小にとっての本選二戦目である、大会三回戦ではウジュもすっかり立ち直り、団結して動くあかつき小の試合の裏で、あかつき小の立ち直りに納得できないエリックの葛藤が続く。それでも何とか自分の欲望のために八百長まですることは自分のメンバーたちに迷惑をかけると思いとどまり、更にそれだけでなく、誠実に自分の実験メンバーと向き合えたエリックは、一歩成長を遂げられたと思うし、本当のヒールに落ちなくて良かった。でもこれで太陽小の校長の思惑が外れたら、結局ソル先生の復帰が目前にぶら下げられただけに再度の失意はどうなっちゃうのーーーーと思っていたら、最後の最後でワンスター小のメンバーの固い決意が!うーん、わざと八百長やってそれが太陽小の校長の陰謀だとあばくの?それとも何とか回避できる流れとなるの!? -
2016.10 市立図書館 息子 小2