売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド

著者 : 前田環 伊東紅一

• 朝日新聞出版 (2016年5月6日発売)

作品紹介・あらすじ

変化に対応する一番の近道は、本質を見きわめること。戦略策定からアイディア開発までをワンパッケージでとらえ、そのフローを俯瞰。P&G、ユニリーバ、フォルクスワーゲンなど、グローバル企業の広告を手掛けてきたエキスパートに学ぶ、時代を超える、国境を超える、誰にでも使える方法論。

感想・レビュー・書評

[.^.さんの感想 · 2019年2月9日]

仕事のフレームワーク化で盲目になる視点の整理ができた。

[hanaukuさんの感想 · 2016年11月23日]

2016.11

[TR369さんの感想 · 2016年6月2日]

売れる広告を生み出すための方法論。広告業界が門外漢のため理解に時間のかかる概念があったものの、問題なく読めた。戦略的な営みと創造的な営みのせめぎあいからよい広告が生まれる、っていうのがよかった。

[toshifukushimaさんの感想 · 2016年5月5日]

著者の一人と職場が同じだったこともあり、早速取れよせて読んでみた。広告制作の基本をしっかり伝えている。きわめてスタンダードな方法論で、外資系の考え方の基本だろう。取り上げている事例も往年の名作が取り上げられている。外資系の広告制作を知りたいエージェンシーやクライアントサイドの人にもオススメ。