- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023318328
作品紹介・あらすじ
【社会科学/社会】人は老化に伴い前頭葉の機能が衰えて感情的になり、頑固になることも多く、高齢者がキレるトラブルは後を絶たない。本書では、孤立や孤独を防ぎ、好かれる人でいるための品格の磨き方、年を取ったら特に気をつけたいことなどを指南する。
感想・レビュー・書評
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まだまだ先の話と思いながらも、タイトルに惹かれて読んだら、なかなかよい学びになった。
今からでも十分準備というか、ならってやりたいことばかりだった。
なん歳まで生きるのか予想もつかないし、未来も想像もつかないけど、素敵に素敵に年を重ねたい。 -
なるほどなぁと頷く内容でした!今後にすごく役立ちそうです^_^
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とても平易な文章で読みやすいですが、お説教調なのが気になります。
書いてあることももっともな正論ですが、まるで昔の先生のようです。
ただ実際的なことも後ろの方に書いてありそれは役に立ちそうです。
力のある声を出すための、のど活のやり方が参考になりました。 -
第1章年齢を重ねると“居場所”を失ってしまう人の10の共通点
第2章 “居場所”を見つけるために始めたい習慣、やめたい習慣
第3章 孤立せず、群れず。ほどよい人づきあいのコツ
第4章 かっこいいシニアを目指す
第5章 自立、孤独を受け入れて人生を味わい尽くす
第6章 最期も、その「先」も“居場所”は自分でつくる
定年後、肩書も人間関係もリセットされて“居場所"と思える場所が見つからないという人は少なく、また、人は老化に伴い前頭葉の機能が衰え、感情的になるといわれる。 そのせいもあってか、新しく人間関係をつくろうとしても、人づきあいがうまくいかず結果、孤立する人も出てきてしまう。 つかず、離れず、無理をしない、ほどよい距離感の人間関係を育む方法や年を取ったら特に気を付けたい習慣など、よき“居場所"を見つけ、心地よく素敵に生きるコツを指南⁉️