- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023318892
感想・レビュー・書評
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読み始め:8歳
長男の小学校で流行っているというサバイバルシリーズ。長男が一番オススメのこちらを読んでみました。
環境保護に関する厳しい現実が、分かりやすく解説されています。これを読んで、息子もゴミの分別や紙ストロー、エコバッグなどを使ってプラスチックゴミを減らすことの大切さを学んだようです。私も勉強になりました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海にゴミを捨てると・・・
・魚が間違えて食べて○んでしまう。
・大量に捨て過ぎて船が海を進めない。
・海が汚れてしまう。
こんな事が起きてしまう。今、日本の海は綺麗だがいずれ上記の様な事が起きてしまうかもしれない。
そんな事が身に染みる話。 -
これを読んでゴミ捨てのせいで魚達が死んでしまうんだなと思いゴミをポイ捨てしないように努力します(・・;)
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世界遺産のヘンダーソン島、ゴミの漂流多く
ゴミが海中で分解する時間
タバコの吸い殻 10年
レジ袋 20年
発泡スチロールのカップ 50年
アルミ缶 200年
使い捨てオムツ 450年
ペットボトル 450年
釣り糸 600年
米で作ったストロー
円形に循環する太平洋ゴミベルト
トラッシュアイランドの建国申請、パスポートも
別サイトから引用です
↓
2019年の使い捨てプラスチックの廃棄量は
世界全体で1億3000万トンでした。
国別では中国とアメリカが突出して多く(その2カ国で全体の約1/3)、3位がインド、4位が日本、5位がイギリスとなっています。
ただ、国民一人当たりの廃棄量ではシンガポールが年75㎏で1位、続いてオーストラリア、オマーン、オランダ、ベルギーの順に多く、日本は18位(年37㎏)でした。特筆されるのはドイツで、総廃棄量では13位に入るものの一人当たりでは35位(年22㎏)で、やはり環境意識の高さが窺われます。人口が多い中国は一人当たり年18㎏で45位でした。 -
すごく感動的な話で改めてゴミを捨ててはいけないとおもいました。
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こんなにたくさんゴミがあるからイヤなんだよ!!!!!!!!!!!!!??????
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[墨田区図書館]
今回は主にプラスチック製の海洋ごみの話。子供が小4で汽水域での環境問題の授業で「マイクロプラスチック」について話すころまで、私自身その単語自体を耳にする機会はほぼなかったけれど、あれから数年経った今、やっとレジ袋の有料化など、(効果のほどや規模などやり方の是非はともかく)多少は規制を伴った動きを"見せよう"とはなってきている感じ。メラミンスポンジも、既に7年以上前から海の底に溜まる(当時はマイクロプラスチックという紹介はされなかった!)という話はされているけれど、まだまだもてはやされているよなぁ。
今回は単にある島の周囲に漂う海洋ごみを拾い集める(多少は船に処理機能もあるのかな?)という具体策で落ち着いていたけれど、本来なら、使わない、ではなくそのために作らない、そして処理の方法を考えなければいけない話。それでも今回はその程度のテーマに抑えていたこともあってか話がブレずにわかり易く良かったと思う。 -
リゾート島に襲いかかるプラスチックごみ。サバイバルキングのジオが、島の女の子サニーと立ち向かう。
「太平洋ゴミベルト」は深刻…。 -
な ②20201130、①20200912
た ③20200919、②20200913、①20200910