本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023322943
作品紹介・あらすじ
「売上」をKPI(重要業績評価指標)にすると、不正が横行する。なぜか? それは「売れさえすれば何をしてもいい」といっているに等しいから。では、どんな数字をKPIにすればいいのか? 現場で本当に使えるKPIのつくり方を解説する。
感想・レビュー・書評
-
KPIとは『それさえ追いかけてれば結果が出る指標』
多くの事例を載せてありわかりやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売上を伸ばすための一貫した佐藤さんの体系は、いつも脱帽。
売上をのばすためには、売上そのものを追ってはいけない。
売上につながる、行動を追いかける。
売上につながるためには、
強みをもつこと
それを伝えること
が大事。
どちらが、いまより重要か、により、
追うべき指標が変わる。
強みをもつ、ならば、
何が自社の強みなのか、お客様に聞いてみる。
観察してみる。
それによって、強化すべきら強みに磨きをかける。
強みを伝える場合も、
お客様がどういうルートで勝っているか、を
理解して、適切な場で適切に伝える。
こうした指標を作ったら、
徹底して追いかける。
なぜ数字が変化しているのか。
どういうアクションが必要なのか。
全3件中 1 - 3件を表示