- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023330450
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/家事】シンプルかつ豊かに暮らしているひとのインテリアや料理、着まわし術など暮らしの実例を多数収録。その魅力と、どのように心がければ、自分の暮らしに必要なものだけですっきりと暮らせるのか、ノウハウを伝える。
感想・レビュー・書評
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シンプルな暮らしは、自分が好きな暮らしはどんなものか、自分はなにを大切に暮らしたいのかを知ることから始まり、自分の「好き」「ずっと見ていたい」という気持ちに寄り添って生きることで、心がざわつくことのない、軽やかな暮らしができていくそう。
シンプルに生きることは、取捨選択を追及することでもあり、シンプリストそれぞれのこだわりにはとても納得感がある。そういう考えもあるのかと、たびたび目から鱗が落ちる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思わぬシンプルなレシピが載ってたのが嬉しかった。
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図書館にて。
今、インテリアを考えるためにたくさん本を読んで勉強中。
表題の通り、すっきりしているお家がたくさん出ていて勉強になった。 -
好きな色に絞る。
ぎゅうぎゅうに詰め込まない。
ストック品を使い切る。
おまけの品を断る。
棚の上に何も置かない場所を作る。
専用の調味料を持たない。
同じ用途のものを取り出して並べる。
最近着ていない洋服を取り出して着てみる。
写真ベースで見ているだけで掃除する気になる。 -
日常生活に取り入れたいアイデアが沢山ありました。
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木工作家の西本良太さんが載ってました
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すっきりインテリア、毎日生活したら維持できない自信あり。
しかし、表紙の部屋の壁にかざられた手書きの『LIFE FOR LOVE』、こういう感覚は個人的にはナシかな…
ってことは、自分のセンスにも同じように思っている人がいるんだと思うけど。 -
『モノ、詰め込みすぎなんだなぁ…』
こんな部屋住みたいなぁ、でもできないなぁと思うのがこうした収納、整理の本や雑誌。
でも、この本はいつもキレイな部屋を維持している人のルールが書かれています。
私淑している本多さおりさんやemiさんの実践例も書かれていたので
余計に読みやすかったです。
そのルールで実践するとこうなる、という過程がわかるのでよかった。
そうしてわかったのがこの言葉。
収納することに躍起にならずに
モノ自体を少なく、使いこなせる分だけ。
また読みたいな、と思う本でした。
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