あたし、ねむれないの (世界の絵本)

  • 偕成社
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本棚登録 : 225
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032011500

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 3歳になったばかりの息子に。
    有名な外国絵本「goodnight moon」に「おおきなかぶ」のような繰り返しの要素が加わったような本で、読んでる大人のほうが眠くなります・・
    他の方のコメントで絵が怖い(女の子の顔?)とありましたが、気にしてなかったですが確かに言われてみれば…
    でもうちも子どももお気に入りです。笑
    図書館で誰かの返却本棚の中に入っていて直感で借りましたがわりとアタリの本だったなと思っています。

  • 大人からみると絵がちょっと怖いな、と思いましたが、子供は気に入っていました。

    2歳10ヵ月

  • 1977年から出版され続けているというのに、全然知らなかったよ!
    〇〇じゃなきゃ眠れないの!の、こどもあるあるは、お人形やぬいぐるみたちにもあるある。なのね。
    希望が聞き入れてもらえたら、ほんとうに眠っちゃうんだよねぇ。
    それに、ママもリーセンも優しいね。
    ああ、おはなしも絵も、なんて可愛いのでしょう。。。
    ほぼジャケ買いだけど、大・正・解。

  • とってもかわいい幼児あるある。おきにいりのぬいぐるみと寝ると安心だもんね。

  • わたしが子どもの頃、お布団に入る時、ぬいぐるみや人形を一緒に並べて寝ていた。一番端っこの子が、さみしそうにしているので、自分の近くに寝かせて、また、他の子もさみしそうにしているので、また、近くに寄せて。そんな事を繰り返しているうちに寝てしまっていた。
    この絵本を読んだとき、自分の幼い時の気持ちがよみがえってきました。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • どんどん、登場人物がでてきてとても楽しい。眠れないこがだんだん眠くなってきてるのを見るのもかわいい

  • リーセンはベッドに入っても眠れない。
    そこで、リーセンは一緒に眠ってくれる仲間を連れてくるのだが・・・

    くりかえしのお話。
    眠れないリーセンがベッドのお伴を次々に連れ込むのだが、それぞれ「眠れない!から、○○を連れてきて~」という。リーセンはそのお願いを聞きいれて、次々にぬいぐるみたちを連れてくるが、最後はリーセンの眠るところもなくなってしまった。

    最後のオチ、おかあさんのやったことがふるってる。

  • 夜、寝付けない女の子が寝付くためにあれこれ運んできます。その様子がとてもかわいらしい絵本。

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