おたまじゃくしのチャム

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 98
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033315607

感想・レビュー・書評

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  • 2023年度 1年生 5分
    おたまじゃくしが成長する様子がよく分かる絵本です。➡
    おたまじゃくしのチャムが、「大きくなったらカエルではなく、こんな風になりたい。」
    と他の生き物達をいいます。
    他の生き物になった時のおたまじゃくしチャムの姿に笑いが起きました。
    素直で可愛らしい反応がとても嬉しかったです。

  • おたまじゃくしの成長が分かりやすい。
    羨ましいと思う気持ちが子供らしくて可愛い。
    自分自身がいずれカエルになるということに気付かない?ような子供らしさがツボ。

  • 2-2 2019/04/17
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    1-1 2016/02/24
    1-3 2015/10/28
    2-3 2015/06/10
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    1-1 2013/07/03
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    1-1 2012/10/17
    2-1 2012/09/26

    **********
    「春」に。

  • 2018年5月11日

  • カエルの子は カエル!?

  • おたまじゃくしのチャムが、池の中の生き物と出会う度に、大きくなった自分を想像します。

    大きくなったら魚になる♪
    でも、しばらくすると足が2本生えてきます。
    …魚には足がないから、魚にはなれません。
    すると、足が2本あるカモに出会います。
    →大きくなったら、カモになる♪
    でも、またしばらくすると、もう2本、足が生えてきます。
    …カモにはなれません。

    いつのまにか、しっぽも短くなっていき…。

    魚やカモになったチャモの絵がとてもかわいく、
    温かい気持ちになります。

  • なんともかわいらしく、微笑ましい絵本です。

    おたまじゃくしのチャムちゃんが、色々なモノに憧れて、
    将来の自分を想像します。

    こんな感じ、子供にありがちで微笑ましいし、
    色々なモノになったチャムちゃんがかわいくて、息子と二人でケラケラ笑ってしまいます。

    こういう想像力がたくましいのってイイなぁ~♪
    色々なモノに憧れるチャムちゃんもかわいらしい☆

    キュートな絵と、楽しい発想で、親子で笑いながら読める絵本です。

  • 2008・11・11

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著者プロフィール

1972年生まれ。千葉県在住。グラフィックデザインの仕事を経て、絵本の制作をはじめる。作品に『おたまじゃくしのチャム』『ひゃっくん』『とけいやまのチックンタックン』、さし絵を手がけた本に『おねえちゃんってふしぎだな』(北川チハル・作)がある。

「2022年 『ペティおばさんの台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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