- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033323008
作品紹介・あらすじ
「とけいのはりなんてやめて、ちがうものになるよ」そういって飛び出したチョーシンくん。町でいろいろなものになってみました。
感想・レビュー・書評
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時計の長針くんが時計を飛び出して、いろいろなものへ。少しユーモアが含まれていて、どれも楽しい。最後は時計の良さを再確認して元通り。絵も親しみやすく、街のマップなどは子供もじっくり見て楽しいようでした。
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息子には響いたよう。
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2013.08.06読了
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3歳3ヶ月の息子にはちょっと長めのお話だったけれど、興味を持ち出した時計のことを説明してくれて“自分の役割”という深いテーマも含んだ良い内容だった。「考えて気づく」って成長に欠かせないことだなぁ。ちょこっと時刻の見方も載っていて、“12時”は覚えやすかったらしい。
最近は「この長いはりがここまで来たら○○」と息子の行動を仕切るのにアナログ時計が大活躍。アナログ時計様々なのでチョーシンくんたちには感謝しかない。
5~6歳頃にまた読みたい絵本。 -
図書館
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7分50秒☆