やまんば妖怪学校 (1)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034395103

感想・レビュー・書評

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  • おまけのお話がおもしろい

    2023/06/21 6歳

  • 20131117
    ケイタがゾロリ以外で初めて面白いといった本である。子犬が電柱の中にある妖怪学校の一年生で、クラスには黒猫とカッパの三人。子犬は三月生まれ、二人は4月生まれ。

  • こいぬのクンは、黒猫ブニャに強引に誘われて、やまんばの妖怪学校に通うことになった。飼い主のみかちゃんを、いじめっこから守ってあげるくらい強くなるため。でも、気が小さいクンは木から木へうつるための吊り橋も怖いのです。緑のドレスのやまんば校長もなんだか怖そうだし、授業は厳しそう。でも、学校の友達、黒猫ブニャやカッパのカプーと一緒に頑張ります。おいしい給食もあるしね!クンはりっぱな化けイヌになれるでしょうか?
    シリーズもの。低学年〜

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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