ゾンビの肉 (ホラー横丁13番地)

  • 偕成社
4.11
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本棚登録 : 54
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035217404

感想・レビュー・書評

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  • 3人組のわちゃわちゃが楽しい。
    名前からして悪そうなハラグロ卿の詰めの甘さが毎回笑える。

    お気に入りのキャラは『リイサス』
    吸血鬼名門一家に生まれながら、普通の人間の男の子。
    私だったらいじけて引きこもりになりそうだけど。
    両親は普通に接してる。彼自身も両親を尊敬していて、そして前向きで頭がいい子。
    いつかリイサスが立派な吸血鬼になれますように。

  • 990m

  • <SCREAM STREET : FLESH OF THE ZOMBIE>
      
    装幀/矢野徳子(島津デザイン事務所)
    本文DTP/亀井優子(ニシ工芸株式会社)

  • (2014-02-09)

  • 3巻で、100年閉じ込められていた太陽がもどってきたので、昼も夜もわからないような暗い横丁ではなく、外で授業をうけていた。
    ズガイコツ教授自身の体の骨を使って、どれが腰椎かなんて理科の授業。おもしろいよね。
    ゾンビがいっぱいでてくる。ゾンビのロックフェス「デッドストック」なんてのが開かれる。ゾンビの描写がきもちわるい(@_@;)
    今回の聖遺物は、ゾンビの肉。超人気バンドのボーカリストなのだが、彼らは地の国へと連れ去られてしまう。
    記憶をなくしたゾンビの男の子ティーと、ミイラ少女のクレオの友情もちょっといい。

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