アリジゴク観察事典: 脈翅目のなかまたち (自然の観察事典 30)

著者 : 小田英智

• 偕成社 (2004年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年2月13日]

目次
アリジゴクの巣穴
獲物を捕らえるアリジゴク
アリジゴクの巣づくり
アリジゴクの変態
ウスバカゲロウの成虫の活動
岩の上のアリジゴク
岩の上でのまちぶせ
岩の上の食物連鎖
岩の上のマユづくり
ウドンゲの卵〔ほか〕

[wonderhopeさんの感想 · 2006年6月17日]

アリジゴクも子どものツボを刺激します。こちらも『ミツバチ観察事典』に続き、多くの写真で詳しく掲載されていて見ごたえありますよ。

[わかなさんの感想 · 2006年6月2日]

アリジゴクと脈翅目の仲間のことが、と〜っても詳しく書かれている本。アリジゴクの名前やウスバカゲロウの幼虫ということを知ってはいても、実際に見たことのある人は少ないと思う。読むのはちょっと大変だけど、虫好きの子どもの食いつきはスゴイ。