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- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035394808
感想・レビュー・書評
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背筋が凍るお話し、戦慄を覚えるお話し。八丁目も迷宮ヶ丘の魅力がたっぷりです。夢のようだけど戻ることが許されない結末に、現実の危うさを感じずにはいられません。今の自分の現実ももしかしたら…。
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椿の記憶/中山聖子
トンネルをぬけると/中川なをみ
風を一ダース/山本けんぞう
暗黒チョコレート/藤野恵美
麦の穂が揺れた日/太田忠司 -
六丁目はよかったけれど、この八丁目はどうなんだろ。
山本けんぞうさん大好きですが、「風を一ダース」は何が言いたいのやらわかりませんでした(T_T)
藤野恵美さん「暗黒チョコレート」も微妙…フェアトレード問題をフィクションにすることに少し引っかかってしまいました。
太田忠司さん「麦の穂が揺れた日」も読後感悪くて。
この巻はハズレでした、ごめんなさい。
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