ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作)

著者 : 蜂屋誠一
制作 : 渡辺 浩  渡辺 桂子 
  • 偕成社 (1988年11月発売)
4.13
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036354009

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作)の感想・レビュー・書評

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  • トラックにはねられた高校生が、過去にタイムスリップ。なんとそこは、動くお地蔵様や河童などの妖怪たちがひしめく、昔話の世界だった。元の日本に戻るため、持ち主の願いを何でも叶えるという伝説の3秘宝を探す旅に出るのだが……

    初読は今から25年くらい前。
    当時まだ小学生だった私は、この作品の世界観からストーリーから挿絵から何から何までに衝撃を受け、早い話がえらいハマり方をして、子どもながらに写本をも試みたっていう非常ににがじょっぱい思い出があります。
    そもそも漫画が好きな子どもではありましたが、妄想の方向性を決定づけられた感じ。ノートにそれっぽい絵とか小説もどきとかを書き殴ってたなあ……。

    地域の図書室の貸出カードを作り直したので、25年ぶりにお借りして再読しました。
    実質200ページちょっとしかないのに187ページ目にラスボス出てくる、とか、いろいろ突っ込みたい部分は多々あれど、これが高校1年生が正月休みに書いた作品だと知ってビックリ。
    更に、その作者が後に映像プロデューサーとしてアニメ界で活躍なさったことにもビックリ。
    更に更に、本書の挿絵を描いたのが『ミンキーモモ』の作画監督だなんて超ビックリ。
    いろいろ発見があってどこを重点的に驚いたらいいのか解らなくなりつつありますが、古い本を読み直すのは面白いなあと実感した次第です。

  • まだこの本は小学校の本棚にあるのだろうか。

    取り立てて、特徴的なファンタジーではなかったのかもしれない。

    本の表紙も表示されないほどに注目も浴びていないが

    このファンタジーは僕の記憶にある。

    自分の無数の源のひとつ。

    それだけで、充分だ。

  • さすがにそろそろ児童書はないだろ、と思っていたけれど、面白そうなので読んだ本。
    児童書に新しい面白いヤツが出た!と思いましたね。
    ファンタでお地蔵さんとか普通出ないよね。
    なので彼だけはしばらく追いかけてました。とはいえそんなに出版なかったですが。

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