世界の子どもたち 6

著者 : ビヤネール多美子

• 偕成社 (1986年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2012年1月7日]

イサベルには、離婚したお父さんの家族と、お母さんの家族の２つがあり、両方を行ったりきたり。
ストックホルムの郊外に住んでいる。
ルシア祭という祭りの紹介もある。サンタルシアとは、聖ルシアのこと。
スウェーデンの暮らしぶりが分かります。

大人でも、スウェーデンに行く前に読んでおくとよいかも。

著者プロフィール

Tamiko Bjerner

「2008年 『パパ、ママどうして死んでしまったの』 で使われていた紹介文から引用しています。」