世界の子どもたち 13

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036381302

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  • オバニエミ市に住むトオマスの話。
    キイチゴのジャムをかけたパンケーキがおいしそう。

    フィンランド語は、母音の多い言葉で、近隣の他の言語と大幅に違うとのこと。
    北部のラップ人の紹介もある。

    大人がフィンランドを訪れる前に読むのもよいかも。

  • 長女の自由研究の参考資料。2学期のテーマはフィンランドと日本のよいところ探しをし、アンナさん(FJにインターンで来ているフィンランドからの留学生)やお友達に発表をして、フィンランドと日本がもっと仲良くなれることを目指します。切り口は小学校教科書の比較、家庭での過ごし方、料理(実習含む)の3項目。
    小学6年生のトオマスの学校や家庭での暮らしがわかりやすくまとまっているので、概要理解にはぴったりの本。

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著者プロフィール

Tamiko Bjerner

「2008年 『パパ、ママどうして死んでしまったの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビヤネール多美子の作品

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