- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036516506
感想・レビュー・書評
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■き084
#シートン動物記〈3〉
#1階本棚
#小学校高学年・中学生向き。
■出版社からの内容紹介
シートン動物記は、ただ動物だけを描いているわけではない。人間と自然との激しい対決も描いているのだ。けだかい牡ヒツジ・クラッグとそれを追う狩人スコティ、その悲劇的な結末を描いた「クラッグ―クートネー山の牡ヒツジ」しっぽを切られたコヨーテの試錬と知恵を描いた、「ティトー―知恵のついたコヨーテの話」を収録。
#219ページ
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「シートン動物記[3]」シートン著、白柳美彦訳、偕成社文庫、1989.12.
219p ¥735 C8397 (2022.03.01読了)(2005.07.09購入)(2000.10./10刷)
オオツノヒツジ、コヨーテの物語です。人間と動物の知恵比べ、狩るものと狩られるものの追跡ゲームです。ハラハラドキドキしながら読みました。
【目次】
クラッグ―クートネー山の牡ヒツジ
ティトー―知恵のついたコヨーテの話
シートンの足跡(年表)
解説 白柳美彦
☆関連図書(既読)
「シートン動物記[1]」シートン著、白柳美彦訳、偕成社文庫、1989.02.
「シートン動物記[2]」シートン著、白柳美彦訳、偕成社文庫、1989.06.
「日本動物記1 都井岬のウマ・飼いウサギ」今西錦司・河合雅雄著、思索社、1971.10.01
「日本動物記2 高崎山のサル」伊谷純一郎著、思索社、1971.11.01
「日本動物記3 幸島のサル」伊谷純一郎・徳田喜三郎著、思索社、1972.02.01
「日本動物記4 奈良公園のシカ・動物園のサル」今西錦司著、思索社、1971.12.01
「星から来たペンギンの話」草山万兎著、小学館、1995.12.20
「サッカー選手アルマジロの話」草山万兎著、小学館、1996.02.20
「ボルネオ島の猿人の話」草山万兎著、小学館、1996.03.20
「河合雅雄の動物記1 ゲラダヒヒの星」草山万兎作・薮内正幸画、フレーベル館、1997.11
「河合雅雄の動物記2 カワウソ流氷の旅」草山万兎作・金尾恵子画、フレーベル館、2000.02.
「河合雅雄の動物記3 大草原のウサギとネコの物語」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2001.11.
「河合雅雄の動物記4 三羽の子ガラス」草山万兎作・金尾恵子画、フレーベル館、2005.02.
「河合雅雄の動物記5 森のイノシシ王ダイバン」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2007.04.
「河合雅雄の動物記6 極北をかけるトナカイ」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2008.12.
「河合雅雄の動物記7 子ゾウ・ロッドの冒険」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2011.08.
(「BOOK」データベースより)amazon
シートン動物記は、ただ動物だけを描いているわけではない。人間と自然との激しい対決も描いているのだ。けだかい牡ヒツジ・クラッグとそれを追う狩人スコティ、その悲劇的な結末を描いた「クラッグ―クートネー山の牡ヒツジ」しっぽを切られたコヨーテの試錬と知恵を描いた、「ティトー―知恵のついたコヨーテの話」を収録。 -
シートンは小学校の時なにかの授業の代わりによくビデオでみましたね〜。
そのとき気に入って図書室で借りました。
1巻だけは家にあったけど。
おじいちゃんかな?
ビデオは見ると悲しくなるんです。
でもまた見たくなる。