- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784037443702
作品紹介・あらすじ
悪行非道の限りを尽くす商の紂王に対して、立ちあがった周は、商の都である朝歌をめざして攻めのぼる。しかし、朝歌までは五つの関所を突破しなければならず、各関所にはその勇猛ぶりで名を馳せた守将たちが周軍を待ちかまえていた。周軍、商軍の両陣営のすぐれた武人、道人、仙人たちの魂が、つぎつぎに封神台へと飛ぶ。古代中国を舞台にした戦記ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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登場人物多くて不安だったけど、なんとか読めた。中国語は漢字だから読みやすい。楊戩と哪吒が好き。
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【再読】
小学生の時に大好きだった本で、学校の図書室で何度も借りていた。少し前に児童書の店で見つけて、思わず衝動買い。読み直してみると全然覚えていなかった…。
ダイジェストのように話が進んでいき、呆気ないけど分かりやすい。イラストにも助けられて、躓くことなく読み終わることができた。戦記ものは好きなので、駆け足でも結構楽しめた。 -
20220926
覚書
18:殷郊 19:孔宣 20:韓栄 21:万仙陣
22:張奎 23:袁洪 24:武王
封神榜ふうじんぼう
神界に封じられるべく選ばれた死すべき定めの者たちの榜(リスト)
甚だしい敵討ち合戦の後、リスト入りした最終巻。
こんな血なまぐさい戦になるとは。。
登場人物が持っている宝貝パオペイが面白い。
女媧様の下半身が蛇とは知らなかった。
巻末に封神榜(三界首領八部三百六十五位)リストが
あり、登場人物事典付きというのも親切^^ -
読みやすくて面白かった。
黄一族最後まで残ると勝手に思ってたけど違った…
天化ここで死んじゃうの!?と、他のどの仲間の死よりもショックだった。
あと思ってたより妲己があっさりやられた感がある。
最後に姜子牙が封神榜読み上げるところがいい意味でゾクゾクした。かっこいいな…
児童書だからすらすら読めたけど、安能版読めるかな…?
登場人物もぎりぎりなんとか一部だけ理解できたけど、やっぱり自分にとっての中国関連の小説やゲームの難関は漢字が難しいことなんだよな… -
2018/10/03-10/09
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2013/07/02
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楊戩がデタラメに強い。
この巻になると姜子牙が地味になりますねw
ほとんどの者が封神台へ送られて神様になりました、という・・。 -
2012年3月8日
カバーデザイン/渋川育由
本文デザイン/田中明美 -
面白かった!
たくさん死んじゃってかなしい‥
あっけないなー