角川日本史辞典 新版

著者 : 朝尾直弘 宇野俊一 田中琢

• KADOKAWA (1996年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

原始・古代から1990年まで、高校生が学ぶ基礎的な重要語から学術用語までの用語1万6千項目を収録。

感想・レビュー・書評

[kuma1217さんの感想 · 2021年11月25日]

辞典
南山所蔵あり

[ぴのさんの感想 · 2010年8月25日]

高校で使っていた用語集ではちょっと内容が足りなくなってきたので、それなりの事典を買おうと思っていたときに本屋さんで手ごろな価格であったので買ってきた事典。さすがに國史大事典を買うわけにはいかぬので。。。

項目数は1万6千。用語集の代わりとしては充分すぎる内容です。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2009年12月30日]

2497．初、カバ・函スレ、多少傷み、函付き。
2009．12/29．松阪BF.

[どんべぇさんの感想 · 2008年5月20日]

日本史の用語で「？」があったら引く。
研究者から日本史ファンまで、幅広い層
の方たちが使えるのでは。

[ふれでぃさんの感想 · 2007年3月9日]

使い勝手が大変よいです。後ろについている年表と図録もかなり使えます。

[momonacchiさんの感想 · 2006年8月27日]

ちょっとした時の調べものや、国史大辞典などの専門的すぎる説明では、おおまかな概要を捉えにくい際、本当に役立ちます。<br>日本史を始めるにあたって、持っていて間違いはない一冊です。

著者プロフィール

1931年大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。京都大学名誉教授。文化功労者。著書に『日本の歴史17　鎖国』『日本近世史の自立』『大系日本の歴史８　天下一統』『日本の近世』（編著）、『将軍権力の創出』『都市と近世社会を考える』『朝尾直弘著作集』（全８巻）など。

「2019年 『興亡の世界史　人類はどこへ行くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」