ぼくたちのリメイク7 ものをつくるということ (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 82
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040642628

作品紹介・あらすじ

他チームとなった後、驚異的な成長をしていくシノアキ。対するチームきたやまは最後のピースを取り戻し、盤石の体制に。一丸となって強大な相手に立ち向かっていく……!? 動画制作課題、決着!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【電子書籍】チームきたやま△と九路田組のニコニコ動画を戦場にしての対決編完結。全てが終わり、クリエイターたちはそれぞれの行く末を見据え動き出す。一人取り残された恭也はこれからどう戦うのか…。大学祭のエピソードがシリアスエピソードとうまく組み合わされて、構成の妙がとても素晴らしい。英子がどんどん良いキャラクターになっていて良い。というか可愛い。次回から新展開のようで、続きが早く読みたいです。アニメ化にも期待。

  • クリエイターとそうでない人の話。

    橋場が望んでいたとはいえ、1人取り残されていく彼はとても人ごととは思えなくて。
    でも多分、彼が望む未来にちゃんと繋がっている。
    そんな余韻が強い今回でした。
    それにしても河瀬川はかわいい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

グラフィックデザイナー、ライトノベル作家、サークル「コロリメイジ」代表。大阪芸術大学卒業後、26歳の時に独立。現在はKOMEWORKS代表取締役。近年は配信者としての活動も行っている。デザインの代表作として『ひだまりスケッチ』『ご注文はうさぎですか?』『グリザイアの果実』各装丁・ロゴデザイン、VTuber「ときのそら」ロゴデザイン、「電撃だいおうじ」初代ロゴデザインなどを担当。またシナリオライター・作家として『グリザイアの果実』『蒼の彼方のフォーリズム』『ぼくたちのリメイク』などがある。

「2021年 『はじめての同人誌デザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木緒なちの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×