シメジ シミュレーション 01 (MFC キューンシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
4.22
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本棚登録 : 265
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040642918

作品紹介・あらすじ

『少女終末旅行』のつくみずが描く、詩的でシュールなほのぼの日常4コマ!

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼの好きにおすすめ。
    最高。

  • ユーとチトが出てくる。

  • 頭にしめじの生えている月島しじまと、頭に目玉焼きが乗っている山下まじめの不思議な高校生活を描くマンガ。シュールで静かで、ずっと雨が降っているような。疲れている心にしみる。

  • ほのぼの好きにはいいのかも。

  • 至極不思議な漫画だった
    何だか脳の使っていない場所をグングン回らされた気がする
    なんとなく現実感というか現世感が薄い雰囲気だったが
    最後の話からするともしかするとこの世界
    酷く雑に言うと
    少女終末旅行の来世ないし
    みんなで見ている夢のようなものなのか

  • ■書名

    書名:シメジ シミュレーション 01
    著者:つくみず

    ■概要

    押入れ生活をやめて学校に行ってみた。
    『少女終末旅行』のつくみずが描く、詩的でシュールなほのぼの日常4コマ!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    4コマ漫画ではないですよ。コマワリがそうなだけで
    内容は普通の漫画です。起承転結があるわけではないです。
    この作家さん、独特でいいですね。
    相変わらずの世界観です。
    前と同じ感じかな?
    少ない登場人物、世界の終わりというテーマを違う形で表現している漫画。

    前ほど世界観が明確ではないため、不思議な感じが作品全体に漂います。
    一巻の最後で急展開を迎えたので、2巻が楽しみです。

    ここまでニッチな世界観でアニメ化までされている作家さん、あまりいないでしょうね。
    面白いけど、人には勧めない漫画です。

  • つくみず哲学

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著者プロフィール

漫画家。2014年、『少女終末旅行』(新潮社)で商業デビュー。他の作品に『シメジ シミュレーション』(KADOKAWA)などがある。twitter: @tkmiz

「2021年 『終わりつづけるぼくらのための』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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