海のどうぶつマンガ図鑑 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2020年9月26日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040648781
作品紹介・あらすじ
大人気!まつおるかの「海のどうぶつ」コミックシリーズ最新刊!
今回は専門的な解説を入れた解説を漫画と図解・文章で紹介!水族館にいる魚や海獣の、オモシロ生態や意外な行動など、70種以上のどうぶつをとりあげます!
これを読めば水族館がますますオモシロくなる!
感想・レビュー・書評
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まつおるかさんの三冊目で、
本人も気づいているようですが
前著よりすごくレベルアップしています。
スズキの仲間は多い。(スズキさん族!)
マダイ、マグロ、カツオ、コバンザメ、メガネモチウオ、ブリ、カクレクマノミ…
タイの名前がついてもタイの仲間ではない魚が大勢いる
スズメダイ、イシダイ、コブダイ、フエヤッコダイ、キンメダイ
コブダイもカクレクマノミ同様、性転換する
生まれたときは皆メス→一番大きい個体がオス
(カクレクマノミは逆だから、ニモのパパはママになるかも?)
ホンソメワケベラは一度オスになっても、
またメスに戻ることがある。
(自分だったら…と妄想してしまう)
フグはストレスを与えられると体表から毒を出し身を守るが、イルカはこの毒で気持ちよく酔うため、わざとちょっかいを出す
など、いろいろ拾って書いてみましたが、
もっともっと面白いのはその後にある
「子どもも大好き!エイ・タコ・イカなど」
「生命の神秘!クラゲ・浜辺の生き物 そのほか」
楽しすぎる!!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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