青春エンドロール113 (フルールコミックス)

著者 : 波真田かもめ

• KADOKAWA (2018年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「幼馴染がセックスするとき、
どんな表情するか見たいんだよ――」

東京郊外のベッドタウンにある古い団地。
それが、夏喜と忍の生まれ育った場所（ふるさと）だ。
18歳になった二人は高校を卒業し、別々の道に進んだが、
時々会っては“いつものやつ”でストレス解消をしていた。
――誰にも見せたことがない、お互いしか知らない顔。
しかし、青春の甘酸っぱい共犯関係は、ついに一線を越えてしまい!?

家族のために昼夜働く幼馴染×明るくお人よしな大学生
描きおろし１話分収録☆

感想・レビュー・書評

[主観さんの感想 · 2022年11月6日]

何様！？
ってかんじだけど、読み終わって第一声は
「うまいよねぇ」。

話の繋がり？流れ？

18年だから4年前か。
絵は今みたいにうまくはないけどお話作りのうまさは変わってないなぁと思う
BL以外にも書いているのかな？
少女漫画も合うよね！

[ayan2014さんの感想 · 2018年7月17日]

同じ団地に住む仲良し幼馴染。いつも一緒に遊んでいたが、抜きっこ遊びから、そのままいたしてしまう。
攻めは受けが好き（丸わかり）、でも受けはノーマルだからと否定しつつも、冷たくはできず。
弟のため、母親のために頑張る攻めは偉いとは思うけど、だからこそ、高卒でバイトに甘んじてる意味がわからん。