ガールズ&パンツァー リボンの武者 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 79
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040652023

作品紹介・あらすじ

“大鍋(カルドロン)”ついに2回戦突入! 今度の試合形式は他チームと協力して闘うバトルロイヤル! 気になる百足組のパートナーは、まさかのあのチーム!? なにが起こるかわからない闇鍋バトル、開戦!!

感想・レビュー・書評

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  • 既得権益者達との闘い

  • ガルパン とは日本論であったのか。
    ついに明らかになるダージリンの真意と、その他の展開が、この『リボンの武者』から『ガールズ&パンツァー』を照射する。
    こころ凍るメタ戦車"道"ストーリーなのかこれは。

    そして知波単とは、そうか、ブラック可哀想な人たちだって…?
    外国被れになる意味は、日本の限界を超えていくためのものなのだろうか、


    おおそれが、学園艦システムを創ったものたちの願いだったりしたのかも知れない。
    (そーゆーのを文科省役人が潰していこうとしてたりするのですね(*´・ω・`) )

    • シロメ犬崎フランソワさん
      レビュー者による追記:リボンの武者 10巻、再読したわ。うん、現役世代の「かぶれ」っぷりは衰退の顕れである、という視点も示されてたのだね。で...
      レビュー者による追記:リボンの武者 10巻、再読したわ。うん、現役世代の「かぶれ」っぷりは衰退の顕れである、という視点も示されてたのだね。でもいまの戦車道の世界がたとえそんな泥のなかにあるのだとしても、そこに西住みほという花が咲いたわけであって、というところで高校生たちが鬼に挑むよ~
      2018/11/06
  • 鬼が出た!ようやく出た!本当のタンカスロンをたたき込みに来た!
    やはり整備してるよりもこっちの方がお似合いである。

    そして、いかなダージリンとは言え、煮え湯を飲まされることもあるのであるw

    そして、アウンさんの将才

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター 代表作『セーラー服と重戦車』『蒼海の世紀』等

「2017年 『まりんこゆみ(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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