田舎のホームセンター男の自由な異世界生活 4 (MFブックス)
- KADOKAWA (2018年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040652795
作品紹介・あらすじ
田舎のホームセンターでほぼ年中無休で働いていたマサルはある日、異世界に飛ばされた。
神様たちのやんごとなき事情で異世界転移させられた、ただのおっさんのマサル。彼はそのお詫びに、女神ビクティニアスから数多くの生産スキルや物理チート能力を授けられる。
その授かったスキルや能力もはじめは微妙なレベルだったのだが、自重するということを知らないマサルはどんどんレベルを上げていく。また、現代のDIY知識も活用してイノベーションを起こし続けるマサルは、異世界の人々にとっては救世主となった。
そんな彼は邪神との戦いで窮地に陥るが、ビクティニアスたちを守るために神となる。
ところが、神になっても住民たちと造船作業に勤しむなど、マサルのDIYは止まらない!
「……やりたいことをやりたいように、とことんやるのが一番楽しいよね~♪」
女神様とのんびり異世界ライフを満喫する、大好評の新世代モノづくりファンタジー!
感想・レビュー・書評
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前回の邪神戦で神様になったり神具を使ったりといろいろ無茶したマサルは天界で4年間の勤務奉仕をするが、戻ってきたら結局、建国祭、道路河川港湾整備などなど以前のように自重もせずにいろいろ生やしていましたとさ、、、という話
フィナ(元邪神)やミコト(日本からの転生者、男子高校生)などを加え、あいかわらずのドタバタぶりに拍車をかけて楽しい内容でした
特にミコト。マサルと似たような価値観ということもあり、まあ読者代表的な感じの立ち位置もあり、なかなかツッコミ役として優秀です
いきなり強かったマサルと違い異世界ならではの成長ものも楽しめるし
でいろいろあって最後、マサルとビクティニアスとの関係に大きな進展が?という感じで続く詳細をみるコメント0件をすべて表示