ノーゲーム・ノーライフ11 ゲーマー兄妹たちはカップルにならなきゃ出られないそうです (MF文庫J)
- KADOKAWA (2021年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040653822
作品紹介・あらすじ
『地精種』の次は――『妖精種』!? 全世界シリーズ累計部数(電子書籍含む)600万部突破の超人気作! 世界中が待望した最新巻、妖精種編!!
感想・レビュー・書評
-
滅茶苦茶久々に読み進めました(知らない間に出ていた(つω<`。))
前巻を読んだのが大分前なので世界観に溶け込み、理解出来るか不安でしたが杞憂でした。
久々に読んだからか、余計に面白い!!
笑える場面あり、ツッコミどころあり、お色気あり!!
ステフの残念さがこれまた面白い。
あっという間に読み切りました。
初めて味わった“敗北”
でもそれが彼等を更に高みに登りつめる気がします。
物語も終盤なようですが、彼等がこの先どのように巻き返すか楽しみです♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完璧なる敗北の後に残るもの。
この二人が「何故負けたのか分からない」考えられないぐらい、完膚なきまでに叩きのめされるなんて誰も予想しなかっただろう。
割れてしまった国家ではあるが、率いる者が信じているのは何なのかによっては手のひらの上で踊っている可能性もあるよな。 -
直前の記憶をなくし「カップルにならなきゃ出られない空間」に閉じ込められた空、白、ステフ、ジブリール、イミルアイン。
妖精種のフォエニクラムのyoutube生配信企画にのせられながら、ゲームに勝ち抜く。
シリーズ通して一番面白い、ゼロとも少しつながってる?
対エルキア連邦戦線として人類の半分、森精種、妖魔種、妖精種、月詠種、龍精種、巨人種。
全面戦争に突入した空白らのエルキア王国、天翼種、海棲種、吸血種、機凱種、地精種、妖精種、獣人種、神霊種。フィール・ニルヴァレンとクラミー・ツェル。