- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040658315
作品紹介・あらすじ
街を牛耳る最恐ヤンキー・黒川森生(18)と
盲学校高等部に通う「弱視」の赤座ユキコ(16)。
出会ってしまった運命のふたり――!
累計600万PV突破の話題作! 早くも第2巻が発売決定!
感想・レビュー・書評
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#3387ー210
#3407ー24ー230
#3466ー84ー290
#3703ー134詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつも黒川とつるんでる2人にも
それぞれドラマが。
そのひとり目、アニキ大好き女子ハチ子。
恋のキャットファイトは
オシャレなカッフェ-(ユキコ談)で!
そして、黒川の顔の傷の秘密を知る
ふたり目の花男と
隣町のボス獅子王は「見守り」隊でした。
ユキコが黒川に会いたくて
自分だけでバスに!
胸キュン展開だ…。 -
ハチ子ちゃんの本音は、ツイッターなんかで呟いたらきっと炎上してしまうものでしょう。
"障がい者はずるい。"
配慮を、優遇ととらえたくなる弱さ。
みんな言葉にはしないけど"分かりやすい不幸がある人が羨ましい"と思ったことがある人って結構いるんじゃないでしょうか。
そこを真っ正面から描いたことに脱帽します。
しかし黒川もハチ子もシシオも、皆それぞれに生きづらさを抱えていたんだなぁ…… -
この漫画に出てくるヤンキーみんな優しい。特に黒川きゅん。。。。!
黒川くんの傷の理由悲しかったし切なかったな。黒川くんの心が真っ直ぐでいい人子すぎたんだな。 -
最恐ヤンキー」×「弱視女子高生」ラブコメディ!
街を牛耳る最恐ヤンキー・黒川森生(18)と
盲学校高等部に通う「弱視」の赤座ユキコ(16)。
出会ってしまった運命のふたり――!
累計600万PV突破の話題作! 早くも第2巻が発売決定! -
ラブコメらしく、ユキコとハチ子のキャットファイトは可愛らしいようだけれどもなかなかな内容(笑)でした。
そこでの、白杖のコーヒーカップ理論は素晴らしかった「道具」が「障害者の記号」ではなく、誰でも持っている便利な生きるための道具。お恥ずかしながら私も「記号」にしてました。
ハチ子、黒川、獅子王の「事情」が分かります、それは誰もが事情を持つ、多重な構造を持つ社会なんだと感じさせます。
ユキコの、黒川に会いたいという思いのチャレンジには頭が下がります。
姉ちゃんも言ってる(この人も変わった♪)
失敗だって迷惑かけることだって、生きてりゃみんなある!
そーだ、そーだ!(笑)
あ、水谷さんグッジョブ♪です。
#ヤンキー君と白杖ガール
#ヤンキー君と白状ガール2
#漫画倶楽部
#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好き
#漫画 -
ハチ子のバックグラウンド、黒川の傷、獅子王のバックグラウンド、それぞれの事情。花男があっさりだったのがちょっと勿体ない気もする。
黒川以上に獅子王のいいやつっぷりが大好きだなぁ。
このマンガを読んでいると、「ヤンキー」も「それが生きやすかった」という生き方のひとつなのかな、と考える。 -
みんな色んな事情がある
他人のことを完全に理解するのは無理だろうけど
自分と違う、ということを自然に受け入れられたらいいなぁ
………人に花を贈るときは、一応花言葉を調べてみようかな