会社は踊る (フルール文庫 ブルーライン)

著者 : 鳩村衣杏
制作 : 小椋ムク 
  • メディアファクトリー (2013年11月14日発売)
3.42
  • (0)
  • (16)
  • (22)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :88
  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040661032

作品紹介

シンデレラの舞踏会みたいに、理想の恋も人生の喜びも、すべてが揃った舞台の名前は"会社"-!?ワーカホリックに陥り、体調を崩してしまった生真面目編集者・直が転職したのは、エンタメ系の出版社。転職早々社内イベントの運営委員長に選ばれて、破天荒なプロモーション担当者・渡会や、ノリのいい同僚たちに巻き込まれるように、仕事に、イベント準備に、はたまた恋に、走る・悩む・踊る!

会社は踊る (フルール文庫 ブルーライン)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 橋本あおいセンセの作画でみたい。
    これぞスーパービジネスマン攻め様の
    渡会と恋人関係以上の、肩を並べる
    同士になりたいと頑張る利光がいじらしい。
    ことあるごとに「としみ2‼」と言う
    渡会がサムイ・・。
    鰐淵や泉なんかのもっといい絡みほしかった。
    電通っぽい広告代理店のお仕事事情がたのしかった。
    利光の手がける出版物企画、ほんとに良さそうだ。
    エロはスタンダード。すこし乳首。鈴口責め。

  • 鳩村さんのお仕事BL。前半部分で両想いになり、その後のいろいろを楽しむお話かな。攻め様がナイスガイです、仕事ができて性格も良くて、でもちょっとのことで嫉妬したりとかわいい部分もあって… ただ、ラブ面が薄味であっさりしすぎと感じる。気になった鰐淵さんとかがもっと絡んでくれるかと思っていたのに、そこが残念です。もうちょっとラブラブしてほしかった。

  • 鳩村衣杏さん初読みです。
    お仕事BLですね。でも文化祭BLな感じもしたかな。

    いきなりラブシーンから始まって、
    そこから出会いまで戻ってそのラブシーンに至るまで
    たどっていく構成はなかなか楽しかったです。

    人当たりがよく仕事も出来何もかも完璧な攻めと、
    生真面目で不器用で一生懸命な受け。
    どちらも好感が持てました。

    ただ、受けが攻めを好きになるのはよく分かったけど、
    攻めが受けになるきっかけが若干薄いですかね?
    一生懸命さに惹かれただけでなく、
    見た目がすごく好きだったとかでもいいから
    もうひとつ理由があった方が私は納得できました。
    それでないと攻めが完璧すぎて何だか引け目を感じちゃうな。

    攻めが一番すごいのって人の心を正確に読むところですよね。
    こう言ったら相手は凹むとかを想定して、
    でも自分の意向が通るように誘導して話すところは
    何だか空恐ろしささえ感じました。
    この一面に気付かなければ楽しく付き合えるけど
    気付いちゃったら怖くて付き合えない気がしました。

    エロの印象は薄かったかな・・・。
    普通にちゃんとエロかったですけど、
    もっとイチャイチャしてくれても良かったかな。

    小椋ムクさんの挿絵も合っていて素敵でした。

  • ワーカホリックに陥って転職した先の会社の他部署先輩渡会創介の明るさと破天荒さに徐々に本来の自分を見つけ出し新しく一歩を踏み出し始める利光直。
    直が変わっていく様は微笑ましくもありましたが、渡会が直にかける言葉は直だけでなくとても心に染み入り自然と勇気を出させる言葉でもありました。

    それにしても社内が明るく若い人たちには働きやすそうな職場ですね。まあそれが嫌な人たちももちろんいるわけで、私も多分あのノリにはついていけなかったかも。以前勤めていた会社は会社自体は真面目そのもののお堅いところだったのですが労働組合が明るく若い人たち中心でそれこそイベントばかりやっていましたからね。ダンスなんていうのもやってました笑。昼休みに練習したなぁ。。。ちょっとそんなことを懐かしく思い出しもしました。

    小説内に出てくる古いミュージカルやスターさん達は私も大好きな方々ばかり。フレッド・アステアやジーン・ケリー、フランク・シナトラ…。王様と私は中でも好きなミュージカル映画でした。知っている俳優さんや映画のタイトルが出てくるとちょっと嬉しくなりますね。


    そう言えば、この小説のタイトルは「会社は踊る」ですが「会議は踊る」という映画もありましたね。




    そうそう、この本は装丁・ブックデザインが素敵です。
    扉になるのかな?
    タイトルがあるから標題紙になるのかしら。
    登場人物達の名刺がデザインされていて、とてもお洒落です。
    書き下ろしの方のタイトルは名刺裏でしょうか、ローマ字表記の名刺になっています。
    ほんとにお洒落!


    社食で女性社員たちからBL主人公として太鼓判押された直や当て馬兄さんと揶揄された渡会はともかくとして直のお相手と評されたメガネ黒ずくめのハンサムな鰐淵さんは殆ど絡みもなく肩透かし食らった感じで残念でした。もう少し直に興味持たせてもよかったのに。
    あと、ちっちゃ泉もそんな感じですよね。割といい感じでちょこちょこ出ていたので。
    どうせなら渡会に横恋慕というよりも、直に気持ちもっていってもらいたいですね。
    直が、どんな反応示すのかそんなところも読んでみたいかも。
    と、更なる妄想募らせたりと楽しませて頂きました(^^;;

  • 敏腕プロデューサー×生真面目な編集者(中途採用新人)の出版業界お仕事もの。タイトルと表紙の雰囲気が気に入って購入しました。
    ■面白かった点:仕事描写のディティールが細かいので、「あぁ〜お仕事しとるんじゃあ〜」という気分になりました。加えて本作はミュージカルや社交ダンスが重要なポイントを占めていたりして、それらの要素が心情の動きの説明に多用されてるのは新鮮味がありました。あとこれは個人的な嗜好ですが、物語上のキャラクターが好きな映画や俳優の話を固有名詞出しまくって話すさまが好きなので、本作の冒頭のシーンは格別好きです。
    ■つまらなかった点:これ恋愛おまけじゃないかい?というほど恋愛要素は薄い感じです。いや、やることはやってるんですが、主役二人が仕事人間なためか、どうしても仕事のサクセスストーリーが主軸となり、恋愛関係の構築は二の次になった結果、テンプレBL恋愛になってるなあというのが正直な感想です。ゆえにあまり迸るほどの萌えは得られませんでした。

  • 映画と絡めてミュージカルのようなお話です。こんな会社面白そう。

  • ★3・4
    お仕事BLでした。仕事を通して出会って惹かれてっていうのがうまいこと描かれている!何より、この会社すごく楽しそうって思った。最後にある渡会さん視点のお話で、どんだけ直にメロメロなのかがわかってニヤニヤw社交ダンスうまく踊れたのか気になるところ

  • 攻め:渡会創介
    受け:利光直


    以前の大学出版社からエンタメ系出版社に転職した直は、新しい会社のノリノリな社風に戸惑っている。そんな中、社内での独自の文化祭みたいな『虎脳祭』委員長に決まってしまい…。


    少しお堅い感じのイメージが自他共にある直が渡会と知り合って、自分でも知らなかった自分を改めて見つめ直すことが出来て、渡会に惹かれていく。その過程が良かったです。そして相手が男だからこそ、負けたくない、自分の力でやりたい、相手に認められたいという気持ちから悩んだり考えたりするのが、BLならでは!という感じで良かったです。

    書き下ろしは渡会視点での本編で行う男同士の社交ダンスを練習することになった様子。エチ場面が無かったのが残念。書き下ろしは甘々描写、いちゃいちゃが読みたいですw


    ムクさんの絵も良かったけど、フルールさんは口絵はないらしく、残念。

  • ムクさんの挿絵とあらすじに惹かれて購入しましたが、面白かったわ! あらすじですごく気になっていて購入しようか迷ってたんですけれど、私の好みのお仕事系のお話でした。 バリバリ出来る!っていう訳ではないけれど一生懸命で良かったです。 攻めの完璧ぶりにもうちょっと受けが振り回して欲しかったな~っていうのはありますね。 恋愛面はちょっとあっさりテイストかな?

  • 少し変わった会社に転職した主人公と、上司。仕事を通じて理解を深める…ところまでは良かったのですが、少しエピソードが散漫な印象。キャラクター(特に攻め)がパーフェクトすぎて隙がないのも現実味に欠けました。 お仕事ものというより、ファンタジーと割りきって読んだ方がいいかもしれません。

全14件中 1 - 10件を表示

会社は踊る (フルール文庫 ブルーライン)のその他の作品

鳩村衣杏の作品

ツイートする