恋色骨董鑑定譚 ~アンティーク・キャラメリゼ~ (フルール文庫 ルージュライン)
- メディアファクトリー (2013年12月12日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040661742
作品紹介・あらすじ
洋風旅館で住み込み仲居をする私・夏子は、恋に疎く処女をこじらせ中。ある日、長期宿泊客の骨董鑑定士・津田さまが持ち込んだアンティークを壊してしまい、代償として「おまえの目利きをさせろ」と迫られる。謎めいた四十路の彼から幾夜も施される"目利き"と称したエロティックな愛撫に、心もカラダも蕩かされていき-。でも最後までは奪わず、骨董のように愛で触れるだけなのは、なぜ…?
感想・レビュー・書評
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物語全体の雰囲気がとてもすてきでした。
津田さまのような男性とめぐり合えたらどんなに素敵でしょう。
続きも文庫化してほしいものです。
夏子の想いが津田さまに届いたときは本当に感激しました。
いやぁ。。。すてき。
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