ひとりたび1年生 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2006年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040664354
作品紹介・あらすじ
道に迷ってオロオロ、人に話しかけられてアワアワ、「150cmライフ。」のたかぎなおこが描く引っ込み思案な人のひとりたびエッセイ。描き下ろし35ページ!旅の写真も満載。
感想・レビュー・書評
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大学生の時、10代最後の日、友だちにも内緒で授業を休み、隣の隣の県まで日帰り1人旅をしたのを思い出しました。
もう、かなりいい年齢になったけど、1人旅は出来ないなあ………。
たかぎなおこさんのドキドキを共有しながら、楽しく旅が出来ました。 -
旅が、とにかく旅がしたい。
じぶんがたかぎさんに憑依して旅してる気分になる。
ドキドキしながら踏み出すのってステキ。
この本に出会って結構たつけど、やっぱりたかぎさん好き♥️ -
一人旅に行く前に^^
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ひとり旅に憧れてまして。
毎年正月に「今年こそは」と決心するも、そもそもがコロナ禍も職場と家の往復のみ生活も全く苦にならんインドア派ですのでなかなか腰が重くて。
とりあえず、たかぎなおこ先生に勇気とやる気を分けていただこうと思い、読んでみました。
このたかぎなおこの一年生シリーズはマラソン編でハマりまして。気負いがなくてハードル低くてテンション高めやけど時々ネガティブで親しみがわきます。
先生のコミックエッセイのお陰でフルマラソンも完走出来ましたし、今年こそはひとり旅、行って見ましょう!
伊勢神宮がええかもなぁ。
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たかぎなおこさんの2006年の本。ひとりたびで、鬼怒川、鎌倉、長野善光寺、花巻温泉、博多、沖縄、京都、三重を訪れます。沖縄での、ダイビングのCカードを取得するための2泊3日のダイビング講習の話が面白かったです。
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私は一人旅とかよくするしー、とか思って読んだけどけっこうあるあるだった。
移動はするけど観光はめったにしないからそういう意味では私も一人旅慣れはしてないんだなー。
とりあえず、福岡ってなんもすることないって思ってネカフェにこもってたけど大宰府まで行けばおもしろい博物館があると知れたので今度行ってみようかな。 -
ひとりで旅をしたら、どんな感じなのか。
鎌倉、長野、沖縄などなど。
行ってみたい場所があれば、ガイドブックもどきにも。
京都の舞妓さんに変身、はやってみたいです。
が…拘束時間とか、どうなのでしょう?
一人旅はすべて自分の時間にできるため
迷子になっても気が楽、という利点が。 -
時々、いや結構読んでて思うけれどさくらももこの
エッセイとか彷彿とさせる絵を描くね、このひとは
おひとり旅の参考にしたく
他の一人暮らしの本も読んでるー -
ひとみしりなんて言ってるわりには度胸のある人だよな~すごい。ひとりたびらしき経験はあるけど、1年でこんなに何か所も、というのは無理だったし、うらやましい。善光寺、花巻、博多、伊勢、いいなあ。行きたいなあ。ひとりではもう行くことはないだろうなあ。独身のうちに行っておきたかったわ。鎌倉もゆっくり歩いてみたいな。あと、沖縄料理いっぱい食べたい。私も海ぶどう大好き。今度は石垣島じゃなくて那覇に行きたいわ~などと思いつつ。絵はそんなにかわいくないですが(笑)、どうにか読めたし、まあまあ楽しめたかな~。