英語がペラペラになりました読めばナットク、おしゃべり英語コミックエッセイ (MF comic essay)

著者 : 木内麗子

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2010年2月16日発売)

作品紹介・あらすじ

もう何が分からないのかも分からない!そんな方でも会話が2往復以上続くようになります。著者が見つけたおしゃべり英語上達のヒント。

感想・レビュー・書評

[sohopaさんの感想 · 2020年2月28日]

普通の女性が外国の友達を作りたくてイギリス留学。結局この本の中ではペラペラにならないのですが、少しづつ心の壁を超えていくって感じの話です。英語の勉強になるか・・・というとならないんですが、漫画でかる～く読むのはいいかもしれません。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年9月5日]

英語コミックエッセイ。

日本人が間違えやすい英語圏での出来事アレコレ。

さらっと読めました。

[satoshiqauiさんの感想 · 2016年8月29日]

英語ペラペラの人も、最初は苦手で、皆同じように苦労しているんだなぁと、何か安心させてくれる癒し系の本でした。会話上達の秘訣は、語学力というより、むしろコミュニケーションで、伝えたいシンプルな「気持ち」かなと思いました。例えば、相手のちょっとしたファッションの変化に気がついたら、「かわいい」「似合ってる」など、どんどん褒めていいのです。そして、自分がほめられたら、日本人特有の変な謙遜をしないで、素直に「Thank you.」と喜べば、相手も嬉しくなります。

カタコトでも身振り手振りで、どんどん前に進んで行っていいのです。その過程でいろいろ試行錯誤するわけですが、著者が「こういう場合には、こうすればいいんだ！」という気づきが、この本にはふんだんに盛り込まれています。 言われてみれば簡単だけど、案外自分ではわからなかったこの発見が、英会話の上達に大いに役立つことでしょう。

ストーリーもイラストも「癒し系」で可愛いので、リラックスして外国人との会話にのぞめそうな勇気が出てきます。

[Kayaさんの感想 · 2015年10月31日]

　英語で友だちを作ることがゴールだった、私のおしゃべり道、あたふたの毎日でしたが、無事サラやキャサリンのような、大切な友だちを作ることができました。