暗号クラブ2ゆうれい灯台ツアー

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040666051

作品紹介・あらすじ

コーディたち暗号クラブは、社会科見学でアルカトラズ刑務所を訪れた。その朝とどいた謎のメッセージにみちびかれて、4人は灯台にのこされた暗号にたどりつく。解いた先にあるのは、大盗賊ダイヤモンド・デイブのお宝なのか-?体験型謎解き冒険ミステリー・シリーズ第2巻。2013年度アガサ賞最優秀児童書賞受賞!

感想・レビュー・書評

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  • 8歳10ヶ月 2日で読了

    1冊目よりストーリーの流れが自然で読みやすかった。キャラクターも分かってきたし。

  • メールを送って来たかげがコーディのお父さん
    なのが面白かったです。

  • 灯台を中心として、隠された宝石のありかを、暗号を解きながら探し当てる。

    コーディたちは、いろんなことに興味をもっていて、読んでいてワクワクする。

    中盤は暗号ラッシュ。

  • 暗号クラブの四人が暗号を解きながら、解決していくお話です。「コーディ」と言う女の子の、パソコンのメールに「かげ」と言う人から連絡が来て、最後に「かげ」のしょうたいが「コーディ」のお父さんだったことが面白かったです。

  • 自分が、その場にいるような気持ちになって、ドキドキします。

  • 怖そうだから読んでいます

  • 暗号をといていって、モールス信号や指文字対応表というおもしろい暗号がたくさん出てきて、いつも出てくる人物が暗号で話すところが、よく分かるな、すごいと思います。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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