ヴァージン・ティアーズ (フルール文庫 ルージュライン)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年4月12日発売)
本棚登録 : 6人
感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040667010
作品紹介・あらすじ
一度も結ばれないまま、事故で恋人を亡くした結南は、最後に交わした会話が忘れられない。もう一度だけ会いたくて、十年後、ある決断をする-(『手のひらに未来』)。他、失業して「恋愛はしばらく禁止」と自分にブレーキをかけてしまうアヤ、心を支えてくれる特別なものを探して本気の恋ができなかった舞夢など、ひたむきなヒロインを描く短編集がついに登場!彼女たちが"初めて"をささげるのは、世界でたった一人の特別な人。いつの時代も変わらない素直な女性の気持ちと恋を描く、甘くせつないロスト・ヴァージンラブ!
感想・レビュー・書評
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つながりのある短編集なんですが
特に最初のお話がすんなり理解できずに苦労しました。
ファンタジー要素が苦手な私には遠いお話でした。
(妄想は得意だが想像力は乏しいのかも・・・)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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