マジック・ツリーハウス 第36巻 世紀のマジック・ショー (マジック・ツリーハウス 36)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040667645
作品紹介・あらすじ
本の世界につれていってくれる魔法のツリーハウスで、ジャックとアニーは多くの国へ冒険に出かけていた。ふたりは、約百年前のニューヨークへ、伝説のマジック・ショーを見に行く。ところが、時間になっても出演者があらわれず、舞台は大さわぎに。
感想・レビュー・書評
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なんだかマジシャンになりたくなります!だからマジックが好きな人へオススメします!
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世紀のマジックショーはマーリンが魔法の霧をジャックとアニーに渡して、それで、なりたいものの名前を言ってから霧を吸い込むと、そのなりたいものになれる。
動物とかじゃなくて、マジシャンとか科学者とかになれる。
その霧が凄いなと思った。自分だったら科学者になりたいと思った。 -
ハリー・フーディーニがだっしゅつ王と聞いて、おれもどろぼうさんからと思ったけど、マジックをやる人だったからおどろいた。
マジックは、おもしろかった。おれもしかけが気になった。ジャックたちのマジックは、さいしょはまほうのこうかでうまくいったけど、まほうが切れた後は、しっぱいしてしまった。でも、それで、人一倍どりょくするのが大事だとわかった。
おれは、ボールを使うのが苦手で、家で練習している。人一倍はしてないけど、がんばったら少しできるようになった。がんばるってすごいたいへんだ。でも、がんばったらできたからうれしかった。
アニーとジャックがケンカしたときは、どうなるかと思ってハラハラした。でも、ちょっと話したら、すぐ仲直りできた。2人はチームだから、すぐにもどれる。(小3) -
なんだか、マジックをやっている時が、一番ドキドキする。