怪談狩り 赤い顔 市朗百物語 (幽ブックス)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669328

作品紹介・あらすじ

『新耳袋』の中山市朗が満を持して放つぐいぐい怖いとにかく怖い怪談実話早くも第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 『上の住人』『アクマ!』『バルサンはダメ』『隣の苦情』『バスの乗客』『別れた女』『生まれた家』『ノイズ』が興味深かった。

  • 2021/6/15 読了
    サクッと読めて良かった

  • シリーズというか同じ人の話は、それとわかるようにしてほしい
    同じ場所であったことならなおさら
    なんだかその部分が気になった

    自宅で起こる話は逃げ場がなくっていやだなぁ
    人形の話が苦手なのに人形の話が多かったのが個人的におっかなくていやでした

    あと、ちょいちょい語り手のひと性格悪くない?って思ってそれがなんかなぁ……

  • 怪談も性質が変わってきたなと思った。

  • 安定感。
    ちょっと甘いのもあるけど。

  • そうそう、こんな感じ。中山さんテイスト。安心して実話怪談楽しめます。

  • 人形がやたらでてくるので、嫌な汗が・・・(笑

  • 涼しくなりますw

  • 最終話が怖かった。

  •  怖い物だけでなくユーモアがあるものもありバラエティーに富んでいるのが良い。

     特に第9話落ちが面白い。

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著者プロフィール

(なかやま・いちろう)兵庫県生まれ。怪異蒐集家、放送作家、オカルト研究家。クリエーター養成塾「作劇塾」塾長。木原浩勝氏との共著『現代百物語 新耳袋』(全十夜)は、ロングセラーとなった。著書に『怪異実聞録 なまなりさん』『聖徳太子 四天王寺の暗号』『怪談狩り 市朗百物語』『怪談狩り 赤い顔 市朗百物語』などがある。

「2022年 『なまなりさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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