日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2009年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040670188
作品紹介・あらすじ
日本語学校の先生と外国人学生がくりひろげる笑える日本語バトル。
感想・レビュー・書評
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前向き駐車に笑ってしまいました。
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日本語学校の日常が垣間見れて楽しかったです。幼少の一時期を海外で過ごしたのですが、問題に正解した際のマークはやはり丸ではなくチェックが主流で、日本に戻ってきてテストの採点で首を傾げたことを思い出しました。国によって文化は大きく異なり、自分達の当たり前は狭い世界での物差しだと改めて考えさせられます。
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日本語学校に通う生徒を見ていると
自分が普段当たり前だと思っていることが
当たり前じゃないんだと知ることができます。
にぎやかな生徒たちも見ていて楽しいです。 -
本をバラしてご褒美シール的に活用。数ページごとに日本語クイズやミニ知識が載っているので、そこまでを一セットとして渡している。害もないし読み切りで楽しめるし、勉強の合間の子どもの息抜きにちょうどいい。
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日本語学校の先生が綴る日本語学習あるある。
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第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第9ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
2021.09.18 -
初めて日本語を学ぶと、そういうことが気になるんだと思ったりして楽しく読めた。日本語を母国語にしている私の方が知らないこともあるなとも思いつつ。
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KindleUnlimitedで再読。中学生くらいのときに一度読んだ。
やっぱり面白かった。言葉の成り立ちなどは(正しいかどうかは置いておいて)雑学として話の種になりそうなものが多い。
生徒たちのキャラクターもそれぞれ特徴的で、しかし国の特徴(と言われているもの)に依存しすぎておらずよかった。 -
外国人に日本語を教える仕事は大変だけど面白そうだなと思った。個人的にはシカトの由来が花札の鹿+10点から来ているとは驚きだった!
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日本語学校、という普段なじみのない場所を通して、日本語の奥深さを知ることが出来る本。日本人だから日本語を十分に知っているか、というとそうでもないんだよなぁ。自国の言葉をもっと深く丁寧に知ろうと思うきっかけになれる本。