忠犬カウンターアタック (フルール文庫 ブルーライン)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 82
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040673417

感想・レビュー・書評

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  • ワンコ系×美人系バーテンダー

    幼馴染からの再会愛です。
    ずっと好きだった!とあるけれど、君・・彼女作ってたよねぇ?それどこいった?と思いながら読んだので後半集中できませんでしたw本当に最後の最後に、そのことに触れているんですが出来れば本編でやって欲しかったw

  • 年下攻 幼馴染 再会 ワンコ攻 すれ違い

  • フルール文庫の2冊目。前回が喫茶店で今回の舞台はバー。あとがきにも書いてあったけど、飲食店続きだなーと思って手に取りました。
    今回は年下攻めでわんこ!どんなキャラなのかなーと思ったら可愛い攻めでした。
    ご主人様大好き、おバカな大型犬。
    メインカップルが焦れったく鈍感なので、周りがニヤニヤ。私はメインの2人より周りのキャラがとても好きになりました。
    派生した物語も読んでみたいなーと。ただ、攻めに彼女が居たのはどんなこと思惑があったのか、という結構大事な所が本編では解決しなかったのが残念。なんで入れてくれなかったのか…。
    のちの短編で、しかも受け本人には関係ない所の会話で読者的には解決しましたけど、本人に説明したげたの?とついつい御節介なツッコミをしてしまいます。
    前回のコーヒー同様、今回は舞台がバーなので様々なリキュール説明や、カクテル作りの基礎など初心者にも分かりやすく物語の中で語られてて、とても楽しかったです。

  • 攻めの人がワンコっぽさよりも自分勝手さの方が印象に残ってしまって好きになれませんでした。

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