甘く優しい世界で生きるには 2 (MFブックス)

著者 : 深木

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年1月22日発売)

作品紹介・あらすじ

ただただ「キャラが濃い」白馬と連れ添うこととなり、ドン引きな精神状態のドイル。そんな時、乗馬のエキスパート・リュートから一方的な勝負を持ちかけられる。さて、この勝負、どちらに軍配が上がるのか!?

感想・レビュー・書評

[すこんぶさんの感想 · 2016年3月14日]

読了。ヒロイン大好きな主人公は見ていて安心する。

[kina-koiさんの感想 · 2015年3月26日]

1巻の続きで馬エピソード。ドイルがライバルのリュートを馬術で負かす。グレイ殿下と気まづいまま合宿でアレコレ。
9歳で槍の才能が無いことを冒険者に言われるエピソード。
ドイル本人の自己評価と周囲の評価のギャップが楽しいのに、閑話で入る他視点が少な目で残念です。

著者プロフィール

千葉県在住。小説家になろうで色々な小説を読んでいるうちに、こういった設定の小説を読みたいと思い2012年頃から書き始め、翌年投稿を始める。2014年「ＭＦブックス」から商業デビュー。

「2018年 『甘く優しい世界で生きるには　10』 で使われていた紹介文から引用しています。」