てぃ先生 (2) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 : ゆくえ高那

制作 : てぃ先生 

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

「男の子(5歳)に「せんせい、どれくらい ぼくのこと すき？」と聞かれたので「んー、食べちゃいたいくらい好きだよ！」と答えたら、少し考えた後に閃いたような顔で「ぼく こくさん だよ」って。国産か、安心だわ。いや、そうじゃないわ。」
フォロワー数30万人以上！人気爆発中の現役男性保育士、てぃ先生。てぃ先生のユーモアと愛情たっぷりの保育園デイズ第2巻!!

感想・レビュー・書評

[みーくんさんの感想 · 2015年11月6日]

【別置/請求記号】 726.1/ﾕ/2　
【資料ID】 1001012538　

[takumissさんの感想 · 2015年11月2日]

きゃわわ

[clamamusさんの感想 · 2015年10月31日]

　園児らを描いたショートショートストーリーの第二弾。先の巻と変わらず、子供たちのはつらつとした生活が活写されている。
　それにしても、子供らの発想力の豊かさは本当に素晴らしいものがある。物が良いだけに、下手にストーリー仕立てになどせずにこうしてショートショートで素材そのままに漫画化しているのは、望ましいところだっただろう。

　今回も安定して面白かった。星四つ半相当と評価したい。

[blue0603さんの感想 · 2015年10月26日]

読み聞かさせCD付き限定版。
はじめに
さるかにがっせん
おわりに
さるかにがっせんのチョイスなのは、この話を読むたびに、「カニさん美味しそうねー。」という園児がいたという、エピソードが人気が高かったからだそうです。
久しぶりにさるかにがっせんのお話を聞いたのですが、私が読んだ話には、昆布はでてこなかった気がします。敷居にいて猿をすべらす役です。昔は思わないかったけど、小蟹がやけに小悪魔っぽく感じました。猿が一番悪いんだけど、復讐する仲間を集めるのに、泣いて訴える小蟹結構策士ですね。